ムースのつぶやき

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Vol.4 「ダッドウェイらしさって何?」

ダッドウェイが誕生して15年が過ぎました。

創業以来、私たちダッドウェイスタッフは父親の育児や育児用品とは何かを真剣に考え続け、
うちらしい商品を世界中から探し出し、紹介してきました。

15年周年の春、あるスタッフたちが、「ダッドウェイらしさって何?」という命題について議論していました。
どんな商品やサービスを提供すれば、それはダッドウェイらしいとお客様から思われるかを真剣に考え、突き当たった疑問がそれだったのです。

「DAD-WAYなんだから、もっとお父さんが使ってカッコイイもの」
「お父さんの目線を子どもの高さに持ってくることを促すツール」
「男の子育てはなんといってもアウトドアだよね」
「新米お父さんのためのお助け育児グッズ」
「子育て無関心の父親でも、つい子どもと遊びたくなるおもちゃ」
「お風呂こそ父親の出番!」・・・・・・・・・・

様々な意見が出ましたが、「これぞダッドウェイらしさ」と一言で言い切れる言葉が見つかりません。
みなさん、ダッドウェイらしさってなんだと思いますか?
私見を述べます。
〜らしさを文化と捉えると、文化は時代と共に変わりゆく部分と変わらぬ部分があると思います。大切なのは変わらぬダッドウェイらしさを求めるのではなく、つぎに来るダッドウェイらしさはこうあるべきだ、こうしたい、これでいこう!と考え、挑戦し続けることだと思います。
そして「センスオブワンダー」「ライフコンセプト」「活発生命体」は変化し続けるダッドウェイらしさを支える、変わらぬダッドウェイらしさでありたいと願っています。

2008年05月23日

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Vol.3 ダッドウェイが目指す「活発生命体」とは

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最近、新聞記事で、某企業が「学校行事で休みを取れる制度も設け云々」とありました。
景気回復に伴い人手不足感が強まってのこととか。それでは人手不足じゃなければこういった制度は設けないのでしょうか?
 弊社は制度としてはまだ一般的なものしか整えていませんが、今、実際に働いているスタッフの人生を第一に考える、「ライフコンセプト」に則って制度を運用しています。たとえば、我が子の入園式なので有給休暇を取りたいが大事な商談がある。そんな場合、弊社はこう考えます。「商談は日程を調整したり別のスタッフが代わることもできよう。だが、我が子の入園式は一生にたった一回のこと。是非出席して家族で共有できる思い出をできるだけたくさん作って欲しい。」
 
家族行事に限らず、自分のライフコンセプトを探求する場合、堂々と有休を取って欲しいと考えているのです。
ちなみに弊社では、「家族との時間を大切にしてほしい」という想いから毎週木曜日はノー残業デーを設定しています。
 そんな考えを推し進めていくと、会社理念より前に掲げるべきものがあるのではないかという想いに駆られてきました。それはいわばダッドウェイで働く人たちの道標ともなるものです。早速、毎週金曜日に行っている早朝勉強会に提案してみました。そしてみんなで考え出したのが以下の「ライフコンセプトのための5つの力」です。


1.活動躍進力 活発に動き回り、チャレンジ精神を持って躍動し、前進していく力を持とう。

2.発想不思議力 発想を豊かに保ち、物事の本質を見ようと心がけ、不思議に思う力(センス オブ ワンダー)を磨こう。

3.生感共生力 自分は生かされているのだという、感謝の気持ちを抱き、共に生きようとする力を持とう。

4.命尊立命力 命を尊び、己の天命を全うする生き方をする力を持とう。

5.体育自愛力 体を鍛え、育み、自分を愛し、たいせつにする力を持とう。


 これら5つの力の頭文字を繋げて「活発生命体」と呼んでいます。

 ダッドウェイは会社として、スタッフに対し、活発生命体をキーワードに楽しく元気に生きて行くことをサポートするために、様々な「活発生命体の種」を提供していこうと考えています。そしてそれを実行し易い環境を整え、維持していくことが経営者としての私の大事な仕事のひとつと考えています。

 さて、どんな種が出てくるかとても楽しみです。
(K.S)


ダッドウェイが提唱する「ライフコンセプト」とは、子どもが生まれ、育み、一緒に生きていく過程を通じて、愛、生きる喜び、悲しみ、苦しみの意味、意義を真剣に考え続け、家族みんながより良い人生を歩んでいこうとする考え方と定義します。

2007年05月09日

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vol.2 直感が表紙になった!

catalog.jpg

1992年10月、ダッドウェイは横浜で産声をあげました。
そして最初のカタログの表紙が、左の画像です。
私が敬愛する故星野道夫さんの写真を使わせていただきました。

遙か彼方に雪を抱いたアラスカの峰峰、広大な原野、そして中央に見えるムース(ヘラジカ)の親子は穏やかに水を飲んでいます。
なんと雄大で平和な美しい光景でしょう!
 軽挙な言い方になってしまいますが、父親が子育てをするときは「こんな感じ!」と直感的に思うのです。
親子で自然に対する好奇心(センス オブ ワンダー)を育み、愛情と畏敬の念をもって自然とそれに抱かれたたくさんの生命に接していきたい――。


 そしてそんな想いの環を拡げていきたい。それが私の切なる願いです。
 私たち人類がやらねばならないこと、やれることはまだまだ無限にあると思います。前向きに、諦めないで、手をとりあって、生きてゆきましょう。みなさまのご意見、ご感想をお待ち申し上げております。

2007年02月09日

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vol.1 ダッドウェイのロゴはなぜ…?

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ダッドウェイのシンボルは何でしょう? トナカイ?シカ?ブブー!!

答えは“ムース”(Moose)。日本名は“ヘラジカ”です。




ムースは草食動物では最大級、おっとりとした風貌からは、気は優しくて力持ちという理想的な父親像を連想させられます。
ヘラジカの特徴はなんといっても、ヘラのように大きく平らに伸びたその角でしょう。
北アメリカ大陸北部、スカンジナビア、アジア大陸北部に生息していました。
乱獲のため20世紀初頭に絶滅の危機に瀕したものの護管理政策で再び増加が期待されています。


ムースに最初に出会ったのは1冊の写真集でした。 
国際的な動物写真家、故星野道夫氏の「ムース 極北の巨鹿」(平凡社刊)です。
雪原に穏やかな表情でじっとたたずむお父さんムース。
子どもたちにおっぱいをあげる優しい表情のお母さんムース。
彼らはいろいろな表情をみせます。水草を探しながら湖をのんびりと泳いだり、時にはクマから我が子を守ったり。そして朽ちてなお、その勇壮な角に苔を育むムース。
この写真集を眺めるたびに考えさせられます。

人間の愚かさを反省しつつ、知恵と愛情に満ちたムースの生き方を、私たちはちょっとでも参考にできないものかと・・・・・。


moose_book.jpg

「ムース 極北の巨鹿」
星野道夫著 平凡社 1988年刊

2006年11月22日

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